No.156

星雨

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LYRICS

降り続く星の空に
あなたの声が聞こえた気がした

ありふれた言葉たちは行き場を失い
その温度も 香りさえも
止まった世界に溶けていく

またひとつ水面を揺らして
言えなかった最後の言葉を
俯いた心を映して
今でもずっと抱きしめたまま

もしも願いが叶うなら
これ以上 離れないように

幾千 降りしきろうと
この想いは流れないんだろう
泣いて 溺れて 思い出の中に
また沈んでいくだけ
いつか またあなたに会えるなら
強く強く抱きしめてほしい
ずっと此処にいるから

またひとつ水面を揺らして
失いに崩れそうな時ほど
またひとつ欠片を集めて
輝く空を見上げて想う

もしも願いが叶うなら
これ以上 離れないように
もしも願いが叶うなら
これ以上 解けないように

幾千 季節が巡り
戻らない時を越えても
夢と止まった現実の中を
また彷徨うだけ
いつか またあなたに会えるなら
ただ手を繋いで歩いてほしい
ずっと此処にいるから
	
この心を満たしていくのは
混ざりあうあなたの残響
悲しみまで包み込む程
「さよなら」すら溶けてしまえ

幾千 降りしきろうと
この想いは流れないんだろう
泣いて 溺れて 思い出の中に
また沈んでいくだけ

それでも居てくれたこと
この想いは忘れないから
触れて 溢れて 思い出の中で
ただ笑っていて
いつか またあなたに会えるなら
強く強く抱きしめるから
「ありがとう」を伝えるから

降り続く星の空に
あなたの声が聞こえた気がした
🌐 **テーマ分析**
降り止まない星を悲しみのメタファーとして描き、止まった世界で「さよなら」すら溶かしてしまおうとする切実な追憶の歌です。幾千の季節が巡っても流れない想いを、水面を揺らす波紋のように描き続ける構成が秀逸。悲しみの奥底で『ただ笑っていて』と願う利他的な愛が、星雨という幻想的な風景の中で、永遠の祈りへと昇華されています。

⚙️ **歌詞の工夫点**
「温度」「香り」「残響」といった五感に訴える語彙を用いることで、失われた存在の気配を立体的に表現しています。また、『もしも願いが叶うなら』という仮定を繰り返すことで、現実の残酷なまでの「止まった」静寂を逆説的に際立たせています。

🎤 **注目すべきパンチライン**
**「幾千 降りしきろうと この想いは流れないんだろう」**
どれほどの時間や悲しみが降り注いでも、決して色褪せることのない情動の強さ。変えられない過去と、それでも捨てきれない愛の重さを、降り続く星という壮大なイメージに重ねた一節です。
Lyrics Analysis generated by Google Gemini AI