No.004

Break It All

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本フェスは匿名性を楽しむイベントです。SNS等での制作者の特定や推測に関する投稿は、投票期間終了後までお控えいただけますようお願い申し上げます。

LYRICS

Will I smile tomorrow
Or will I break down

明日の僕は
笑えていますか
それともまた
泣き崩れますか

答えもなく
夜を越えて
同じ問いを
抱えたまま

冷たい空気に
押しつぶされそうで
見て見ぬふりを
続けてきた

逃げ続けた
この現実に
向き合う時が
来ただけだ
No more running(もう逃げない)

心まで
壊れていく
行き場のない
衝動が
抑えきれずに
胸の奥で
今 暴れ出す

やりきれないなら
壊してしまえ
全部 全部
Break it down(全部壊してしまえ)
Break it down(壊してしまえ)

正しさも
嘘も
見失っても
I don’t care…(もうどうでもいい)

いっそ全てが
まやかしなら
まだ踊って
いられるだろう

きっと何もかも
嘘だったんだ
信じた分だけ
傷ついただけ

守りたかった
ものほど
簡単に
壊れてく
それでもまだ
終われない
I’m still here(それでもまだここにいる)

やりきれないなら
壊してしまえ
全部 全部
Let it fall(すべて崩れ落ちろ)

救いなんて
なくていい
この痛みが
答えだ
答えだ

まっさらに
なれたなら
どれだけ
楽だろう
But I know
I can’t erase myself(自分を消すことなんてできない)

まっさらになって
やり直そう
全てを
ここから

どうしようもない
自分でも
生きるしか
ないんだ

傷だらけで
構わない
This is my life(これが自分の人生だ)
I move on(それでも進む)

Will I smile tomorrow
I don’t know yet
🌐 **テーマ分析**
「まっさら」な再生を願いながらも、決して過去や自己を消去できないという、逃げ場のない実存的葛藤を描いた独白劇である。自分の手で構築したシステムや関係性をすべて破壊(Break It All)した先に残るのが、皮肉にも「消し去ることのできない自分自身」であるという現実は、絶望であると同時に、唯一の確かな生存の足場でもある。後悔を抱えたまま、不確かな明日へと身体を押し出す、泥臭い「継続」の物語である。

⚙️ **歌詞の工夫点**
「But I know I can’t erase myself(自分を消すことなんてできない)」という英語詞の挿入は、日本語の感傷的な響きを冷徹な論理で断ち切る鋭い役割を果たしている。「どうしようもない自分」という身も蓋もない自己認識が、後半の「傷だらけで構わない」という剥き出しの肯定へと繋がるドラマチックな構成が秀逸。不完全な「答え」を、迷いながらも自らの声で叫ぶことで、楽曲に圧倒的なリアリティを与えている。

🎤 **注目すべきパンチライン**
**「傷だらけで 構わない This is my life I move on」**
綺麗事(まっさらな再出発)を捨て、傷を負ったままの現状を「これが私の人生だ」と引き受ける。再生でも逆転でもなく、ただ「続ける」ことの凄絶な美学を体現する、本作の魂を代弁する一行。
Lyrics Analysis generated by Google Gemini AI