No.109

いつかのTROUBLE

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LYRICS

[Intro ]  
T-T-TROUBLE  
TROUBLE…  
来るよTROUBLE  

[Verse1 ]  
起きるかもTROUBLE  
起きているTROUBLE  
起こったよTROUBLE  
誰もがみなTROUBLE  

(echo: TROUBLE… TROUBLE…)

[Pre-Chorus ]  
突然きたる君へほらTROUBLE  
準備不足の君へほらTROUBLE  
カタチ変えてくるほらTROUBLE  
チャンスの時だ、いざ学ぼう  

(break: learn… learn…)

[Chorus ]  
NO TROUBLEなんて  
ありえない からもう  

挑もう 学ぼう  
TROUBLEからそう  

ガガ ピピ  
読み込み 記憶しておこう  

思い出して  
いつかのTROUBLE  

覚えていて  
君のいざのPROTECT  

[Verse2 ]  
来たよまたTROUBLE  
でももう大丈夫だよ
前よりもスムーズ  
それが成長ループ  

ミスも全部ログ  
次に活かすコード
積み上げた分だけ  
強くなるMODE  

[Pre-Chorus ]  
来たよほらTROUBLE  
逃げずにTROUBLE  
カタチ変えてきてもTROUBLE  
レベルアップの時だ、いざ学ぼう    

[Final Chorus ]  
NO TROUBLEなんて  
ありえない からもう  

挑もう 学ぼう  
TROUBLEからそう  

ガガ ピピ  
読み込み 記憶しておこう  

思い出して  
いつかのTROUBLE  

覚えていて  
君のいざのPROTECT  


NO TROUBLEなんて  
ありえない からそう

挑もう 学ぼう  
TROUBLEからそう  

ガガ ピピ  
読み込み 記憶しておこう  

思い出して  
いつかのTROUBLE  

笑顔にかえて 
君のいざのPROTECT

[Outro ]  
TROUBLE…  
PROTECT…
🌐 テーマ分析
本作は、日常や人生において避けては通れない「トラブル(困難)」を、システムエラーやバグのメタファーとして描き出し、それを乗り越えることの重要性を説くポジティブなサイバー・ポップである。生きている限り「NO TROUBLEなんて ありえない」という事実を提示しつつも、それを単なるストレスとしてではなく、自己のOSをアップデートするための「学習データ」として捉え直す。予測不能なエラーに直面するたびに強固なプロテクトを構築していく、マシンのような力強い成長プロセスが表現されている。

⚙️ 歌詞の工夫点
「ガガ ピピ / 読み込み」といった機械音のオノマトペや、「ログ」「コード」「ループ」といったプログラミング用語を散りばめることで、楽曲全体にシステムアラートのようなサイバーな緊張感を持たせている。また、前半の「起きるかも」「起きている」「起こったよ」という時制の変化が、トラブルが忍び寄るリアルな臨場感を生み出している。無機質な単語を多用しながらも、最後には「笑顔にかえて」という人間らしい感情の着地を見せる構成が、ボーカロイド音楽ならではのエモーショナルなギャップを生んでいる。

🎤 注目すべきパンチライン
「ミスも全部ログ / 次に活かすコード / 積み上げた分だけ / 強くなるMODE」
失敗や挫折というネガティブな経験を、システムを強固にするための「ログ(記録)」であり、未来を書き換える「コード」であると鮮やかに再定義した一節。エラーを恐れて立ち止まるのではなく、むしろエラーを重ねることでしか強くなれないという、AIの機械学習(ディープラーニング)にも通じる真理を突いている。傷ついたすべての者の背中を、論理的かつ力強く押してくれる至高のパンチラインだ。
Lyrics Analysis generated by Google Gemini AI