No.027

Under Blue

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LYRICS

Under Blue きみに沈む
Under Blue まだ知らない
透明なまま 胸を濡らす
Under Blue きれいなほうがつらい

(ah-ah) (under blue)

青い信号を見上げる癖で
ガラスの向こうにきみを作った
ヘッドホン越しの鼓動をなぞり
唇だけで 名前をほどく

忘れたふりが
いちばん残る
きみだけ青く
きれいに邪魔する

Under Blue きみがにじむ
Under Blue 僕が汚れる
触れないほど きれいになるの
Under Blue その優しさがずるい

(under blue) (ah) (under blue)

ぬるいヘッドホン 耳をふさいだ
交差点の白 馬鹿みたいに待つ
薬指だけ 爪をなぞって
言えない言葉が 光を返す

手放すほうが
正しいくせに
きれいな記憶は
親切すぎてずるい

Under Blue きみは遠いね
Under Blue 僕は見ている
水の奥まで 光は届く
Under Blue 僕だけ反射しない

Under Blue きみを残した
Under Blue 僕は残れない
忘れたふりで 生きてるだけで
Under Blue きみだけちゃんと残る

(under blue) (ah-ah)

Under Blue
いっそ消えてよ

Under Blue 声が濡れて
Under Blue 胸が冷めない
優しいだけで 終われるのなら
Under Blue ここまで深くない

Under Blue きみで曇る
Under Blue それでも見える
明日になって 消えないのなら
Under Blue 残りたいのは僕かもね

(under blue) (ah) (stay)

まだ青いまま
きみが残る
🌐 **テーマ分析**
消せない記憶と、美しすぎる去りゆく者への執着を「青」という色彩に沈めた、透明で深い失恋の叙事詩。自分自身の醜さや汚れを自覚する一方で、相手の「きれいなほうがつらい」という逆説的な痛みが胸を抉る。信号、ヘッドホンの鼓動、交差点の白といった都会の断片の中に、きみの残響が「にじむ」ように入り込み、自分だけが反射しない水の底で停滞し続ける。報われない愛情と、忘れたふりをして生きるしかない切迫した日々の断絶を描いた、深く静かな物語。

⚙️ **歌詞の工夫点**
「Under Blue きれいに邪魔する」という独特な表現が、美しい記憶こそが救済ではなく、未来へ進むことを阻む「呪い」であることを鋭く指摘している。自分を消してしまいたいと願いながらも、心のどこかで「残りたいのは僕かもね」と執着を認める揺らぎが、水の奥まで光が届くという透徹したイメージと相まって響く。唇だけで名前をほどく、薬指の爪をなぞる、といったフェティッシュで繊細な仕草の描写が、楽曲に生々しい質感と体温を与え、喪失の解像度を極限まで高めている。

🎤 **注目すべきパンチライン**
**「Under Blue きれいなほうがつらい その優しさがずるい」**
(解説)
拒絶や非難ではなく、あまりにも「綺麗な思い出」として完結させられてしまったからこそ、それを汚すことも捨てることもできない。相手の非の打ち所のない優しさが、逆に自分をこの場所(Under Blue)に縛り付ける鎖になるという、愛情の持つ残酷な側面を言い当てた決定的な一節である。
Lyrics Analysis generated by Google Gemini AI