No.150

Live, Lose, Love.

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LYRICS

水色の空
空色の水
咲く為のflower
話す為のstory

失う為にそこにいて
夢の中で愛した人へ

Resonate, resonate
響く為に 眠らせて
Echo, echo
滅ぶ為に 生きていて

私の心は裏返る
あなたが変わらないように

灰色の街
街色の灰
叫ぶ為のvoice
流れる為のmusic

触れる為に消えないで
命の様に愛した人へ

Floating, floating
燃える為に 囁いて
Melting, melting
壊す為に 抱きしめて

私の心は裏返る
あなたが変わらないように
私は最後の占い師
蛇の様な嘘を付く

Resonate, resonate
響く為に 眠らせて
Echo, echo
滅ぶ為に 生きていて

Floating, floating
燃える為に 囁いて
Melting, melting
壊す為に 抱きしめて

Save me, hold you
救われなくても そばにいて
🌐 **テーマ分析**
「響く為に 眠らせて」「滅ぶ為に 生きていて」という、存在の目的と手段を大胆に逆転させた、耽美で哲学的な死生観が展開される物語である。水色の空と空色の水、灰色の街と街色の灰。反転する世界の中で、不変であることへの恐怖と、愛する人が変わらないために自らが「裏返る」という自己犠牲的な献身を描く。「最後の占い師」というメタフォリカルな表現が、運命という名の呪縛に立ち向かう個人の孤独と、蛇のような「嘘」を付くことでしか守れない愛の形を象徴している。生と死、動と静をコインの裏表のように等価に扱うこの視点は、無機質な空虚さの中に、命を削り出すような有機的な渇望を宿している。

⚙️ **歌詞の工夫点**
「水色の空/空色の水」「灰色の街/街色の灰」といった鏡面構造の対句表現を多用することで、意味が混濁し、境界が消失していく浮遊感を鮮やかに表現している。蛇、嘘、占い師といった神秘的なモチーフを、「命の様に愛した人」という切実な言葉と並置するコントラストが、楽曲にドラマチックな影を落としている。救われることを目的とせず、ただ「そばにいて」と願うラストの祈りは、不条理な世界を受け入れた者だけが到達できる、静謐で峻烈な愛の境地を描き出しており、聴き手の魂を永遠の残響(echo)の中へと誘い込む。

🎤 **注目すべきパンチライン**
「響く為に 眠らせて / 滅ぶ為に 生きていて」
(解説)
生と死、動と静をコインの裏表のように等価に扱い、生存の目的そのものを問い直す、本作の思想を最も端的に凝縮したフレーズである。存在することの理由を、あえて「滅び」や「眠り」に置くことで、逆説的に生の意味を鮮烈に浮き彫りにしている。
Lyrics Analysis generated by Google Gemini AI